探しものの時間をへらすコツ!無駄な時間を削減

こんにちは。

 

みなさんの中に、「毎日探しものをしている」「家族に○○どこ?と聞かれてめんどくさい!」って感じておられる方はいらっしゃいませんか?

 

定位置管理ができるようになれば、探しものによるタイムロスや家族から聞かれるストレスがぐっと少なくなります。

 

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私たちが探しものに使う時間は、年間150時間というデータがあります。なんと1日約25分、365日の中の約7日間は探しものをしていることになります。7日間ずっと探しものをしている…と考えるとちょっと怖いですよね。

 

探しものを減らすためには、物の住所(物の定位置)を決めてあげることが大切です。
物の住所を決めてあげる際に重要なのは次の3点です。

①使いやすいこと
②片づけやすいこと
③全員がそれを共有していること

 

物の住所を決める手順は、

 ①だれが、どこで、いつ使うかを意識
 ②誰が見てもわかるようにラベリングする

ことがおすすめです。

 

(例)鍵
①だれが:私、家族 どこで:玄関 いつ:でかけるとき→靴箱の上に

②誰が見てもわかるように:私の鍵、家族の鍵、倉庫の鍵などの項目でラベリング

 

使う人の動作、導線に合った収納方法を考えることで迷子の物たちが減りますよ。
増えた時間でゆっくりコーヒーを飲む、読書をするなど好きなことをするのはいかがでしょうか。